昨年9月に家を建てたのですが、「ドアは開き戸よりも引き戸の方が便利っしょ」という安易な考えで家の中のドアは引き戸を採用しまくり、トイレも引き戸にしてしまいました!
トイレの音が聞こえやすい 事に気が付いたのは住んでからでした・・・
ドアを変更する余裕もないので、音姫を後付けしてみたよ!
音姫(YES400DR)の紹介
主な仕様はこんな感じ

メーカー | TOTO |
型式 | YES400DR |
サイズ | 170mm×26mm×120mm |
音量 | 約60dB~約80dB(5段階で可変) |
電源 | 単3電池×4本 |
電池寿命 | 約10,000回(1日10回使用で約2.7年) |
準備
使う道具
- プラスドライバー(必要)
- 水平器(プレート取り付け時にあると便利)
本体の分解
箱から出した状態では本体カバー、本体ユニット、壁に取り付けるプレートが一体になっているので、以下の順に分解。
※ネジの詳しい位置は付属の取説か、下にある画像を参考にしてね。
- 本体下側左右にあるネジ2本を外し、カバーを斜めに引き上げて外す。
- 本体ユニット上側中央のネジを外し、背面のプレートをスライドして外す。
ユニットの準備
下記は取付完了後に行っても問題ない作業ですが、僕はこのタイミングでやった方が楽だと思います。
電池を入れる
ユニット下側中央のネジを外すと、電池ボックスが外せます。
単3の乾電池4本を入れて、電池ボックスを元に戻します。
音量、音の種類、感知距離を設定する
設定方法は取説をみてね!
※音量と音の種類は取付後カバーを外さないでも簡単に変更出来るけど、感知距離の変更はカバーを外してスイッチを変更する必要があるよ。
取付手順
プレートの取付
プレートを四か所のネジで固定。
斜めに取り付けてしまわない様に注意してね!

ユニットの取付
壁に取り付けたプレートにユニットを引っかけ、上側中央をネジで固定。

カバーの取付
ユニットにカバーを被せたら、下側の左右2か所をネジで固定。

取付完了後
取付完了後はこんな感じ。

ちょっと曲がっちゃったけど、奥さんも喜んでるし、見た目も機能も大満足!
ドライバー1本で簡単に取付出来るからみんなもチャレンジしてみてね!
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